本日、
ニコニコ超会議にて
AKB48について
ノリノリで語っていた
よしりん先生の
登場でーす

「ニコニコ超会議」
『ポスト前田敦子時代のAKB48』

に登壇してきました。

濱野智史氏 は
初対面でしたが、
熱い人でした。

わしが宇野氏の本に
登場した座談会を読んで、
AKBに嵌ったらしいですが、
それにしては短期間での
熱中度がすごい。

濱野氏は、
埼玉スーパーアリーナに
３日間も行ったらしいが、
音しか聞こえない
「音席」 に座っていて、
姿が見えない
前田敦子の
卒業宣言を聞いて
衝撃を受けたというのだから、
入れ込み具合に
可笑し味が加わるくらい
熱い男です。

握手会にも普通に
行ってるようだから、
あの熱血ぶりは、
戦中なら勇んで戦地に行く
青年だったはずです。

宇野常寛氏 の
人の良さとスマートさも
好感が持てるし、
この人ならサヨク的な
ことを言ってても、
聞いて考える
気持ちがわいてくる。

しかしアジアには
AKBコンテンツで
文化侵略が出来ると
信じてるところが、
わしより右翼的ですね。

わしは、
大東亜共栄圏は
戦前の理念であり、
失敗するのは運命だったと
思っています。

今、極めて
日本的価値観で作られた
AKBという文化で
アジアを席巻しようとしても、
戦前と同様に
失敗するのではないかと、
わしは考えるのです。

中森明夫氏 は
人の話を
「聞いてなかった」
とはっきり言っちゃうから
すごい。

議論を面白くするために
繰り出す話題が
突飛で愉快だ。

「わしズム」
の特集のために、
わしが私物の
AKBグッズを
全部貸し出したのに、
大島優子の写真集だけ
貸さなかったのは、
オナニーに使ってるからか
という質問には
笑いました。

しかし
一人ひとりが
個性的で、
このメンバーで
AKBを語るのは
すごく楽しいですね。

もっと周囲が
騒がしくない所で
やれたらいいのですが。

４人が語るAKB48は
ガチで熱くて、
本当に面白かったです

よしりん先生は帰りの車中、

「まだまだ
　話したいことがあった」

と言ってましたよ

　↑ 多くの方が聞きに来てくれました後ろの方は入りきらず立ち見の方も